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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2012-06-14 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第19号

中屋委員 ありがとうございます。  若い世代が仕事についていくということは本当に大変なんですけれども、年上の人生経験豊富な人から見ると、そんなところでつまずいているのか、そんな小さな石につまずいてしまっているのかということがよくあると思うんですね。ですので、本当に、一人一人にずっとついていく、きめの細かな対策というか対応をしていっていただきたいというふうに思います。  続いて、短時間労働者への健康保険

中屋大介

2012-06-14 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第19号

中屋委員 ありがとうございます。  続いて、若年者雇用についてお尋ねします。  若者の雇用を取り巻く環境は、厳しい状況が続いております。高卒の三人に二人、大卒の二人に一人は、就職できなかったり、早期に会社をやめたりしていると言われています。  平成二十四年の自殺対策白書によれば、大学生など学生生徒の昨年の自殺者数は千二十九人に上り、調査開始以来、初めて一千人を超えました。また、警察庁の統計では、就職失敗

中屋大介

2012-06-14 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第19号

中屋委員 民主党中屋大介です。  質問機会をいただきまして、ありがとうございます。  私からは、社会保障関係で、全般的にわたって幾つか質問させていただきたいと思います。  まず、全世代対応型の社会保障についてお尋ねします。  私は今三十四歳なんですけれども、社会保障に関する特に若い世代の不安や無関心の背景には、そもそも若いうちには自分が年老いていくということが想像しにくいということもありますけれども

中屋大介

2011-12-06 第179回国会 衆議院 法務委員会 第4号

中屋委員 ありがとうございます。  受験技術に偏重したというところが一つあったと思います。そのことが、この法科大学院という制度の根幹にある、プロセスとしての法曹養成という概念につながっていったのだと思うんですが、私は、そのプロセスとしての法曹養成という考え方の中で、一般教養あるいは幅広い教養ということが、また、人材の多様性ということが挙げられていると思います。  この幅広い教養が新時代の法曹を担う

中屋大介

2011-12-06 第179回国会 衆議院 法務委員会 第4号

中屋委員 ありがとうございます。  司法試験の一年度当たりの合格者数というのは長きにわたって五百人前後であったものが、これまでの期間で既に約四倍にふえているということですね。このことは、今回の裁判所法の一部改正に関して重要な前提条件であるというふうに私は理解をしています。合格者数そのものが増加をしないという状況であるならば、ほかの政策を実施するためにこのような意向があるんだというような話も出てくると

中屋大介

2011-12-06 第179回国会 衆議院 法務委員会 第4号

中屋委員 民主党中屋大介です。  きょうは、質問機会をいただきまして、ありがとうございます。裁判所法の一部を改正する法律案について質問をさせていただきます。  先ほどの階委員の質疑の中でももう既に出てきた数字で恐縮なんですが、最初に三問、法務省にお尋ねして、司法制度改革の全体像というところをまず確認させていただきたいと思います。  このたびの司法制度改革の特徴として、司法試験合格者数を増加させようという

中屋大介

2011-04-27 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

中屋委員 ありがとうございます。  とりわけ外国人留学生ということですと、一般的に、母国における社会的な影響力が大きな方も多かろうとも思いますので、きめの細やかな対応を引き続きとっていただければと思っております。  研究支援について引き続きもう一点。昨今、東日本地域において電力の逼迫ということが非常に言われておりますけれども、これによる研究機関への影響についてお尋ねしたい。  とりわけ命に密接に関連

中屋大介

2011-04-27 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

中屋委員 ありがとうございます。  その点に関して、一人の人間としてというか、気持ちの部分において非常に今回の災害は未曾有であるという思いとはまた一つ別の観点から、科学というところから見た場合に、今回のような自然災害というのを想定する社会的責任というか、科学責任というものがあるということが、やはり基本的に必要な構えではないのかなというふうに思います。  昭和三十六年、今ちょっと御紹介いただきましたけれども

中屋大介

2011-04-27 第177回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

中屋委員 おはようございます。民主党中屋大介です。  質問機会をいただきまして、ありがとうございます。私からは、東日本大震災に関連して、大きくは三点、質問をさせていただきたいと思います。  まず一点、今回の福島第一原発の事故につきましては、事態の収束に向けて現場で作業に当たっておられる方々に心より敬意を表しますとともに、現地並びに周辺地域の住民の方々が、緊急避難、また、農林漁業を初めとするさまざまな

中屋大介

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